バーチャルトレードアプリトレダビの登録方法と使い方、有料会員と無料会員の違いについて紹介します。
目次
バーチャルトレードアプリ「トレダビ」とは
15年間て45万人超の利用実績があり、証券会社の研修にも使用されているアプリです。(2019年11月8日現在では95万人が使用しているそうです)
実際の企業のリアルな株価を使って取引が出来るので株式投資のトレーニングをするには最適です。
1000万円を元手にして資産を増やしていきます。定期的に大会が開催されており上位入賞者には賞品がもらえたりします。
うりのすけも今は元手がないのでバーチャルで株のトレーニングします。
バーチャルトレードアプリ「トレダビ」の会員登録方法
まずは何はなくともアプリのダウンロードです。
Android、iPhone共に対応してますのでお使いの端末によりダウンロードします。
初期資産を入力します。無料会員は1000万円からのみです。月額1,080の有料会員(プレミアムサービス)になると100万円~1億円が選べます。
これで仮登録完了です。
登録のメールアドレスに本人確認メールが飛ぶので本人確認をすると本登録まで完了します。
バーチャルトレードアプリ「トレダビ」
こちらがホーム画面になります。
総資産、注文状況、保有銘柄、ユーザーランキング、ミッションなど確認出来ます。
証券会社の広告が目立ちますね。バーチャルトレードでうまくいったら実際に投資してみようね。という感じです。
下の方にあるタブの検索から銘柄の検索が出来ます。
気になる企業を検索してみましょう。銘柄名を入力して検索してみます。
大型ホームセンターのジョイフル本田です。ご存知の方も多いかと思いますがカインズホームのようなところですね。
株価チャートの確認も当然可能です。株価が上昇が見られます。
前日の株価や出来高など、その他詳細情報もみれます。PERは重要ですね。
企業のニュースなんかもみれます。なぜ株価が上がってるかなど分析するには必要になってきますね。
それでは注文してみましょう。
注文をクリックすると注文区分の選択となります。
現物買と信用取引が選べます。この辺の詳細は勉強していましょう。今回は分かりやすい現物買にします。安く買って高く売ればその差分が利益になります。
次に、注文内容の入力になります。
条件は成行注文の他に指値での注文も出来ます。株価がこの値になったら買うという買い方です。
あとは数量と期限ですね。数量は100株単位です。期限については指値での注文をする際には重要になります。
入力したら注文しましょう。
注文が完了しました。
20分程度で約定まで確定します。
注文するとタイムラインに情報が上がります。他のユーザーがどんな銘柄を買っているかなんかも見ることが出来ます。
とりあえず気になった株を購入してみました。高配当銘柄でポートフォリオを組んで運用していきたいと考えているので、その辺りの銘柄について研究してみてから売買計画を検討していきたいと思います。
PCサイトとも連動しており、PCでも同様のことが出来ます。この辺りは好みになりますがPCサイトの方がみやすいような気もします。
https://www.k-zone.co.jp/td/users/login?mode=redirect
バーチャルトレードアプリ「トレダビ」の有料会員(プレミアムサービス)と無料会員との違い
有料会員との違いについてですが大きなところで
- 初期資金の設定が変更できる。
- 新規注文が無制限になる。
- チャートのトレンドラインが保存できる。
というところですかね。
頻繁に売買するようなスタイルだと無料プランでは物足りないですね。
あとは取引分析など面白そうです。注文ウォッチは面白そうです。自分の取引の弱点や達人たちの注文状況から売買について勉強できます。
うりのすけはとりあえず無料会員やってみます。長期保有前提でとおもっているのでそこまで影響はないようにおもいますので。