こんにちは。うりのすけです。
プライバシーポリシーってなに？ブログに必要なの？って思ってましたが重要なようです。
というわけで当サイトのプライバシーポリシーを作成しました。
プライバシーポリシーってなに？
プライバシーポリシー (英語: privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか（保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか）などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。個人情報保護方針などともいう。
プライバシーポリシーは、利用規約の一部として記載している場合もある。
ウェブサイトによっては、この中に「第三者に情報提供する場合がある」と明記されている場合がある。このためサイト利用者は、個人情報をインターネットに送信する際には、プライバシーポリシーを熟読する必要がある。
免責事項には、「ウイルスなどの有害物が含まれていないこと、および第三者からの不正なアクセスのないこと、その他安全性に関する保証をすることはできません。」と記されていることがほとんどである。これは、インターネットの性質上、この責任まで負うと、大変な損害を被る可能性があるからである。
ただし、これらの場合においても、必ずしも免責が有効であるとは限らない。基本的にはウェブサイトの管理者の姿勢を宣言しているにすぎないこともある。
(Wikipediaより引用）
個人ブログで必要なの？とも思うのですが、Googleアドセンスやアナリティクスの規約には使用している事を記載したプライバシーポリシーを掲載することと書いてあります。
また、その他のamazonや楽天のアフィリエイトも同様のことが書いてあるためほとんどのブログではプライバシーポリシーの掲載が必要ということになります。
プライバシーポリシーを作ろう
それでは早速プライバシーポリシーを作って掲載しましょう。
すごく難しく感じますが、Google検索すると雛形がたくさん出てきますのでそれをコピーして、自分のサイト情報に合わせて編集すればOKです。
うりのすけはZO&SITE記事を参考に作成させて頂きました。
雛形の編集が終わったらプライバシーポリシーのページを作成しましょう。
WordPressにはプライバシーポリシーの編集ページがあります。管理メニューの設定⇒プライバシーでプライバシーポリシーの編集ページに行きます。
そして、プライバシーポリシーの編集または、新規ページを作成でプライバシーポリシーの編集画面になります。
WordPressでもプライバシーポリシーの雛形があり、編集画面に行くと下図のようなWordPressの雛形が表示されています。これを編集してもいいのですが、ネット上にある雛形を使用したほうが楽だと思います。
プライバシーポリシーのページ作成が終わったらWordPressにこのプライバシーポリシーを使用するという設定をしましょう。
先ほどのプライバシーポリシー編集ページに行って、プライバシーポリシーページを変更するの横にある選択タブから先ほど作ったページを選択しこのページを使うをクリックします。
これでプライバシーポリシーの作成は完了です。
作成したページは固定ページに作成されているので、編集等したい場合は固定ページに行ってみましょう。
プライバシーポリシーを設置しよう
それでは、作成したプライバシーポリシーを作成しましょう。
よく設置されている場所としては
- グローバルメニュー内
- フッター（最下部）
当サイトではグローバルメニュー内に設置しています。基本的にはどこに設置してもいいようですが、フッターに設置している方が多いように思います。企業サイトなどでもフッターが多いです。
まとめ
今回は
- プライバシーポリシーとは？
- プライバシーポリシーの書き方
- プライバシーポリシーの設置
についてご紹介しました。
Googleアナリティクスやアフィリエイト広告を利用している方は表記の必要があるため、プライバシーポリシーを作成していないという方は早く作成しましょう。
また、SEOとの関係性ははっきりしていないようですがプライバシーポリシーを作成してからアクセス数が伸びたという方もいるようです。
どちらにせよ必要となるものなので作ってみて検証してみるのも良いかと思います。
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