筋トレを始めたんだけど、効果を確認したいな~
簡単で継続できる確認方法はないかな?
そんな人は体組成計がおすすめ!
体組成計は体重やBMIといった基本項目の他に、体脂肪率や筋肉量、骨量、皮下脂肪率など様々な項目が測定できる体重計です。
筋トレしている方ならやはり体脂肪率、筋肉量が気になりますね。
私も腹筋をシックスパットにするために体脂肪率を把握しようと思い購入に至りました。
そんな私が購入した体組成計は「RENPHO体組成計」です。
コスパ抜群の体組成計ですので、購入を検討している方は必見の内容です。
今回はRENPHO体組成計を購入した感想(メリット)、デメリット、使用方法、評判について紹介していきたいと思います。
本記事の内容
- RENPHO体組成計を購入してみた感想
- RENPHO体組成計の内容物
- RENPHO体組成計のメリット、デメリット
- RENPHO体組成計の使用方法
- RENPHO体組成計の評判
RENPHO体組成計を購入してみた感想(メリット)
RENPHO体組成計を購入してみた感想は下記の通り。
- 手軽に体重や体脂肪などの情報が記録できる
- スマホ接続や設定はメッチャ簡単
- GoogleFitやAppleヘルスケアとも同期可能
- 充電式なので乾電池いらず
- 家族みんなの情報が登録できる
詳しく説明していきます。
手軽に体重や体脂肪などの情報が記録できる
体重や体脂肪の記録がめっちゃ簡単です。
アプリを起動して体組成計に乗るだけでスマホに体重などのデータが自動で転送されます。
アプリで月毎、年毎で確認ができるので体重や体脂肪の変化を時系列で確認できます。
ダイエットや筋トレの効果を確認できるのでモチベーションが爆上がりですね。
測定できる項目は下記の通り。
測定項目
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 骨格筋
- 筋肉量
- 推定骨量
- 除脂肪体重
- 体内水分率
- タンパク質
- 基礎代謝
- 体内年齢
スマホ接続や設定はメッチャ簡単
RENPHO体組成計とスマホの接続はめちゃくちゃ簡単です。
スマホアプリをダウンロードしてユーザー登録をした後に体組成計に乗れば
自動でスマホとペアリングされます。
BluetoothをONにしておくのを忘れないように!
GoogleFitやAppleヘルスケアとも同期可能
RENPHO体組成計のスマホアプリはGoogleFit、Appleヘルスケア、Fitbitなどのライフログアプリと連携が可能です。
アプリで連携設定さえしておけば体組成計に乗るだけで自動で保存されます。
Appleユーザー、Androidユーザーともに安心ですね。
充電式なので乾電池いらず
RENPHO体組成計の電池は体重計としては珍しくUSB充電式です。
2~3時間充電すると満充電になり、満充電だとそうそう電池がきれることはないです。
充電が切れても、また充電すればOKです。
乾電池がいらないのは嬉しいですね。
家族みんなの情報が登録できる
RENPHO体組成計は複数人の体重が記録できます。
登録人数に制限はなく、家族や友達などいくらでも登録できます。
奥さんは嫌がるでしょうけど、子どもの体重記録をつけると楽しそうですね。
10歳以下は体脂肪などの測定はできず、体重・BMIのみの表示になります。
子どもたちの体脂肪なんかが見れると楽しいと思っていただけに残念です。
早く子どもたちが成長してほしいです。
RENPHO体組成計の内容物
RENPHO体組成計の内容物は下記の通り。
- RENPHO体組成計本体
- 取り扱い説明書
- 充電用USBケーブル(micro-B端子)
最低限のシンプルな内容ですね。
早速、RENPHO体組成計を開封!
う~ん、白の天板が美しいです。ガラス張りなので光沢があってカッコいいですね。
ガラスの天板は乗るとひんやりして乗り心地は上々ですね。
充電ケーブルはけっこう短いのでパソコンなどとの接続はちょっと面倒です。
長いUSBケーブルをお持ちの方はそちらを使用しましょう。
結構コンパクトで厚みも薄いです。縦置きにしても大丈夫なので使わない時は縦置きでしまっておくと邪魔になりません。
RENPHO体組成計に乗ってみた
汚い足ですみません。
白の天板に白の文字なので若干見にくいです。
スマホで確認するのが目的なので正直どうでもいいのですが。
気になる方は黒の方を買った方がいいかもですね。
RENPHO体組成計のデメリット
RENPHO体組成計のデメリットは下記の通りです。
正直、便利すぎてあんまりデメリットは少ないです。
- 体脂肪や筋肉量の表示は誤差がある
- 絨毯などクッション性のある床だと誤差が出る
- 家族の体重が近いと間違えて登録されてしまう
詳しく説明していきます。
体脂肪や筋肉量の表示は誤差がある
ネット上の評判を見ていると体脂肪や筋肉量の誤差は多少あるようですね。
ジムで使用しているような本格的な体組成計との比較でしたが、3%くらいは誤差があるようです。
微妙なところですが、3000円程度の格安体組成計ですので個人的には許容範囲かと思います。
誤差があるという認識だけ持っていれば、体脂肪が下がっていく経過は確認できるので問題ないのでは?と思っています。
絨毯などクッション性のある床だと誤差が出る
取り扱い説明書を見ると設置場所はフローリングなど固い場所でと指定されています。
絨毯の上とフローリングで比較してみましたが、絨毯の方が数百グラム重く表示されました。
これも誤差範囲かと思いますが、気になる方はフローリングに設置するようにしましょう。
家族の体重が近いと間違えて登録されてしまう
家族全員で共用する場合、近い体重の家族の記録と間違えて登録されることがあります。
アプリを起動して記録したいユーザーを選択してから記録すると、ちゃんと間違えずに記録されます。
奥さんの体重が入ってきたり、自分の体重が旦那さんの携帯に入ってしまうと危ないので注意しましょう。
RENPHO体組成計の使い方
RENPHO体組成計の使い方について説明します。
下記の手順で設定していきましょう。
- 体組成計を充電する
- RENPHOアプリをインストールする
- RENPHOアプリの会員登録をする
- ユーザー設定をする
- 体組成計とスマホをペアリングする
- 体重計に乗って日々記録をとる
体組成計を充電する
初回起動はUSBケーブルで充電するか、リセットピンを押すと起動します。
開封仕立てでは充電が少なくなっているので、まず充電しましょう。
充電がないとLEDが赤く点灯しており、満充電になると緑色に変化します。
RENPHOアプリをインストールする
体組成計を充電している間にスマホにRENPHOアプリをスマホにインストールしましょう。
RENPHOアプリの初期設定
初期設定の手順は下記の通りです。
RENPHOアプリの初期設定
- アプリを起動する
- 「に登録する」をタップ
- メールアドレス、パスワードを入力、RENPHOに同意するにチェックをいれて「次へ」をタップする
- ユーザー情報(身長、生年月日など)の入力をする。
家族ユーザーも登録したい場合は、アカウント⇒メンバーを追加で登録できます。
体組成計とスマホをペアリングする
体組成計とのペアリングの設定はRENPHOアプリを起動して、体組成計に乗るだけでペアリングされます。
スマホのBluetoothをONにしておくのを忘れないように。
設定が簡単で嬉しい限りです。
体重計に乗って日々記録をとる
あとは日々体組成計にのるだけで記録されていきます。
家族ユーザーと間違えて記録されないように記録したいユーザーを開いてから体組成計に乗るようにしましょう。
RENPHO体組成計の評判
RENPHO体組成計の評判については下記の通りです。
良い評判
- デザインが良い
- コンパクトで場所をとらない
- 測定項目が多いわりに格安
- 測定が速い
- 操作が簡単
悪い評判
- 測定に誤差がある
- Bluetoothの接続が不安定になる時がある
- 体重以外の測定項目はスマホでしか確認できない
良い評判としては測定項目が多く、何より値段が安いというレビューが多いです。
あとはデザイン面でもカッコいいという声も多いですね。
悪い評判としては、私のものでは大丈夫でしたがBluetoothの接続が不安定という声が多少ありました。
測定誤差については、値段を考えると多少はしょうがない部分かと個人的には思っています。
RENPHO体組成計は3000円でスマホ連携もできるお手頃な体組成計!
RENPHO体組成計は3000円で購入できるお手頃価格の体組成計です。
お手頃な割に測定項目は体脂肪や筋肉量など13項目測定可能となっています。
設定は簡単で測定も体組成計に乗るだけなので機械音痴な方も安心です。
この値段でこれだけの機能があれば十分ではないでしょうか?
RENPHO体組成計で日々のトレーニングやダイエットの成果を記録してみてはいかがですか?